今回の役柄をどのように捉えて演じられましたか。
「来夢は寂しがりやで、ぶれてると見せかけて、実は芯のある真っ直ぐな子だと思います」
撮影中に記憶に残ったエピソードなどあれば、お聞かせください。
「思っている表現が出来ずに悔しくてこっそり泣いてしまった時、助監督の薬師寺さんに言われた"悔しいを悔しいままにするな。その悔しさも涙も大切なんだよ"という言葉が一番心に残っています」
本作をご覧になる皆さんに、どんなところに注目してほしいですか。
「ドキドキ、ハラハラ、ワクワク、感動、驚きなど、たくさんの面白い要素が詰まっていて、いろんなことを感じてもらえると思います。いっぱい笑って、いっぱい泣いてください」